空調服の有効範囲

「生理クーラー理論」を活用した『空調服』の有効範囲

『空調服』は、服に取り付けられた小型ファンの送風能力によって、一時間あたりの最大空調能力がkcal単位で表示されています。『空調服』は外気を服の中に取り入れて空調効果を得る仕組みのため、着用現場の温・湿度によって、最大空調能力は変化します。

例えば、標準的な大人の場合、歩行時では約260kcal、大工作業では、190~240kcalが産熱されると言われており、これに対して500kcalタイプの『空調服』を用いれば、それらの作業を行った場合でも、充分な空調能力がある事がわかります。なお表示している最大空調能力(500kcal/時)は、温度33℃・湿度50%を基準にして算定しています。

「生理クーラー理論」を活用した『空調服』の有効範囲
  • Aゾーン木引きなどの重労働を行う場合でも、快適にお使いいただける温・湿度条件です。
  • Bゾーン大工仕事や、時速5kmでの歩行などで、比較的動きのある仕事でも十分な能力を発揮します。
  • Cゾーン安静時や軽作業を行うには十分な能力を発揮します。
  • Dゾーン『空調服』を着用しても、あまり冷却効果を得ることは出来ません。
  • Eゾーン『空調服』を着用しても、冷却効果を得ることは出来ません。
上記のグラフは、各温・湿度条件において、『空調服』がその程度有効に能力を発揮できるかを、わかりやすくゾーン別にまとめたものです。実際に『空調服』を着用する現場の温・湿度条件や着用時の作業内容を右記のグラフに当てはめてみて、『空調服』購入の際の参考にしてください。
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